福沢一郎賞

福沢一郎記念美術財団では、福沢一郎が教鞭を執ったことのある多摩美術大学と女子美術大学の優秀な卒業生に、制作活動の援助という意味で賞を贈っています。ここでは、各年度の受賞者と対象作品をご紹介します。
※ 作家名をクリックすると、作家の公式Webサイトまたは作家の紹介ページに行けます。


1996年
(平成8)
第1回
●多摩美術大学
深谷 晋 《刻舞》 テンペラアクリル
原 正佳 《刻線》 樹脂、木炭
成田 鐘哲 《題不詳》 鉄、木
藤田 真理 《地景》 キャンバス、ミクストメディア
蓬田 真 《イエローテーブル》 キャンバス、油彩
小川 恵美 《トイレ》 陶
●女子美術大学大学院
浦山 みき 《意識の中》 綿布、アクリル
長谷川 ちか子 《Capsule》 ミクストメディア
1997年
(平成9)
第2回
●多摩美術大学
金 晨 《セカイ》 油彩
久世 和寿 《砂が人に目覚めさせる対抗的力動性の心象、または世界の終わり》 砂、火、水、炭
朝倉 煥悟 《乞うご期待》 油彩
朴 香淑 《夢見る街》 油彩
青野 千穂 《CASEII》 陶器
高橋 晶 《相転移》
●女子美術大学大学院
矢崎 理抄 《#33/流》
田村 佳代子 《Cu-対峙する光》 平板、楮、パルプ、枝
1998年
(平成10)
第3回
●多摩美術大学
水野 暁 《EL VIENTO DE LA PRIMA VERA》 油彩・キャンバス
大野 今日子 《眺》 キャンバス、油彩、オイルスティック
横山 飛鳥 《TENSION-内包空間》 麻紐、FRP樹脂
星 巻 《日ようび》 陶
白井 玄
星野 徳美
●女子美術大学大学院
平岡 規佐子 《無題》 キャンバス、油彩、木炭、パステル
滝口 志保 《LINEATION》 シルクスクリーン
1999年
(平成11)
第4回
●多摩美術大学
樋口 晃子 《パリ(犬)の散歩道》、《プール 日々好転四十九日》
海老原 宏樹 《WORK 99 No1 内包》、《WORK 99 No2 つつまれる》
丸橋 伴晃 《カタイということ1》、《カタイということ2》
久世 洋二 《PARK》
山本 浩司 《WORK-SCALE-》、《WORK-SCALE-》
●女子美術大学大学院
宮本 祐子 《緑のコトバ》
山口 幸穂 《A broken line》
2000年
(平成12)
第5回
●多摩美術大学
城 秀明 《KAI(カイ)》 ミクストメディア、紙
李 如玉 《舞 12-03》 キャンバス、油彩
樋口 裕子 《紫》 麻紙、ミクストメディア
宇津木 倫子 《居眠り》 キャンバス、油彩
鳥巣 友孝 《降雨》 キャンバス、油彩
豊崎 観白 《危険超人シマシマン「シマビジョン」》 VHF
●女子美術大学大学院
広瀬 美帆 《まわり道でよそ見》 マゾナイト、油画
佐藤 響子 《ソラニオモムク》 平版、凸版
2001年
(平成13)
第6回
●多摩美術大学
小川 暁雄 《ブラックボックス》 和紙、樹脂、油彩
大野 修平 《芸術鑑賞の心得》 アクリル板にシルクスクリーン
横山 温子 《題不明》 ベニヤ、紙、パステル、油彩、アクリル
河邊 啓子 《Bath Room》 キャンバス、油彩
影山 亨
栃原 比比奈《題不明》 キャンバス、油彩
●女子美術大学大学院
吉野 涼子 《border line》 パネル、油彩
安田 里栄子 《The Color Scheme in》
2002年
(平成14)
第7回
●多摩美術大学
青山 真弥 《ループ》 油彩、キャンバス
安達 亜衣子 《UNTITLED》 油彩、キャンバス
池田 まち子 《舟》 油彩、キャンバス
斧原 由希 《貝殻虫》 綿糸、ねじ、くぎ、木材
片岡 祐路 《冒険家の棚》 木、パテ、紙
桑久保 徹 《棒高跳び》 油彩、キャンバス
檀 かをり 《WORK 2001-1》 油彩、木炭、キャンバス
永瀬 武志 《LOVE PICTURE》 アクリル、キャンバス
野嶋 奈央子 《のののなのなの…》 油彩、キャンバス
平林 幸寿 《マイ海月マウ》 ミクストメディア
水谷 良一 《パネル》 木
楊 雅淳 《惑星の庭園》 油彩
●女子美術大学大学院
高木 彩 《a line of imagination》他 パネルに油
根岸 陽子 《雪が降る場所》他 銅版、エッチング
2003年
(平成15)
第8回
●多摩美術大学
新野 由果 《もんわり》 黒鉛、鉛筆
池田 俊彦 《老蓄》 紙、インク、アクリル
井門 由里枝 《想像は世界を超えない》 キャンバス、アクリル
岡野 祥子 《TOO SMALL DOORS, TOO HIGH DOOR, NO DOOR》 各種布、アクリル、オイルパステル、油彩
金崎 由紀子 《頭を欠いた児へ》 木、羅紗紙、釣糸、螺子、塗料
烏山秀直 《零的》
今田 裕之 《ドッキン☆あばれ桃色超特急》 パネル、油彩
土屋 恭子 《time lose one’s memory》 油彩
前田南海子 《UKETOMERU》
水谷 みとも 《鏡》 樹脂
山本 篤 《thinking on the place》 イレクターパイプ、布、紙
辻 マキコ 《踊る車輪》 キャンバス、アクリル、油彩
●女子美術大学大学院
小越 朋子 《β-WAVE》 リトグラフ
折笠 晴美 《-窓-ある日のスナップショット》 油彩、テンペラ、柿の木
2004年
(平成16)
第9回
●多摩美術大学
石渡 雅子 《ある一つ星のかたち》 和紙、油彩
井出 賢嗣 《川からの模型》 木材、トタン、水彩
今井 麗 《Cut Cut Cut》 布、糸、ジッパー
北野 アカネ 《純白のハンカチーフ》 各種布、アクリル、オイルパステル、油彩
清宮 拓 《ひるい》 パネル、ガーゼ、油彩画のコラージュ
菅原 由華 《桃人村》 布、ビーズ、毛糸、アクリル
傍島 義雄 《ソツギョウシテモエヲカコウ》 綿布、ジェソ、油彩
竹中 章記 《慣性を歪めるための装置》 枕木、ハンダ、鉄
中澤 京子 《前夜》 寒天、アクリル、水
奈木 理恵子 《floating(またたく)》 紙、鉛筆、色鉛筆
藤野 未来 《かもめをちぎる、かもめをちぎる》 墨、鉛筆、水彩、トレペ
舟見 拓 《刺客》 アニメーション、5分30秒
●女子美術大学大学院
橋本 さゆり 《ミミック・No,9》 アクリル、キャンバス
高木 香苗子 《早朝に橋を渡る》 木版
2005年
(平成17)
第10回
●多摩美術大学
伊藤 理一郎 《西瓜》 テレビ、布、机、キャンバス、油彩、アニメーション
大木 壮史 《連続する生産と落下》 木材、アクリル、ラッカー
清水 聡一郎 《風車のある風景》 キャンバス、油彩、木炭
曽我部 紘子 《また雨はふる》 キャンバス、油彩
建部 沙織 《Divine Guidance〜扉〜》 粘土、タイル、木材、布
千葉 正也 《ロッキーの友人》 キャンバス、油彩
馬場 喜三江 《白の痕跡とマテリアルの午後》 キャンバス、油彩
濱中 マキ 《社会性のない言語1》 キャンバス、油彩
板東 雄介 《無題》 パネル、油彩
松澤 博子 《COLOR for calla》 キャンバス、油彩、オイルパステル
山本 修路 《石組図》 FRP、アクリル、色鉛筆
渡抜 亮 《寓意の長卓》 パネル、白亜地、テンペラ、油彩
●女子美術大学大学院
今村 綾 《radiant》 キャンバス、油彩
内村 良子 《影と光と》 水性、木版
2006年
(平成18)
第11回
●多摩美術大学
青木 尚子 《外気から表面、表面から外気Ⅱ》 鉄、アクリル
新井 沙織 《無題》 キャンバス・油彩
荒木 涼子 《(欠題)》 キャンバス・油彩・アクリル
岩木 優花 《赤い樹》 パネル、白亜地、油彩
植野 のぞみ 《天井裏の蛍族》 石塑、木、樹脂
太田 麻里 《untitled》 パフォーマンス
大野 とうこ 《誰かとってくれないの?》 パネル・油彩
小鉄 芙由 《耳元で聞こえる音の中から》 パネル・アクリル
小林 アカネ 《9月16日敬老の日》 段ボール・ラワンベニア・ボンド・ポリパテ・水性塗料
宮内 理 《のびてゆく距離》 パネル・キャンバス
山口 恵美 《Still Life》 タイプCプリント
横井 七な 《青の染みた賭け》 映像・2分30秒
●女子美術大学大学院
小野 さおり 《ゆめうつつ》 油彩・パネル・オーガンディ
阿部 久仁子 《ワタリ over the rainbow》 エッチング・アクアチント
2007年
(平成19)
第12回
●多摩美術大学
池上 久美 《揺れ気分》 パネル・油彩
坂本 和子 《ぼくらのみんなきらきら》 キャンバス・アクリル
白尾 清学
銀木 沙織 《夜の灯》 映像 4分
杉山 潤 《雨のち晴れの》 パネル・綿布・油彩
照沼 敦朗 《スカスカLove&Peace》 映像 8分
富樫 梢 《パラガン》 キャンバス・油彩・マニキュア
中村 博之 《エナプレゼン》 映像 15分
沼田 章子 《眠り》 キャンバス・油彩
三津 繁郎 《時間の掘野》 パネル・油彩
宮澤 麻貴 《a gently sloping hill》 パネル・綿布・膠・油彩
依田 梓 《early spring》 白亜地・アクリル
●女子美術大学大学院
内村 鮎 《aloha》 パネル・油彩
平山 愛里 《oto〜ある日の午後〜》 水性木版・和紙
2008年
(平成20)
第13回
●多摩美術大学
鈴木 愛弓 《慰めのバナナ》《ビニールプール》
中村 友紀 《光さす、満ちる花》《飾2》
松井 えり菜 《スターウォーズ☆》
吉井 千恵 《きえてゆくもの》《あふれるもの》
内田 陽輔 (タイトル略)
小野 冬黄 《紙景・近景》
丸山 宏 《それは無為となって》《ヒタスラニ汝ヲ処スル》
山田 直里 《パレード》《けものみち》
児玉 麻緒 《木は山で花で》
増嶋 英里奈 《家族観音》《どこにでもあらわれる》
三橋 灯 《夢幻の直路》
宮嶋 克倫 《折れたら枝》《折れたら枝No.2》
●女子美術大学大学院
柳瀬 あかね 《零時すぎ》《間奏曲》
片平 菜摘子 《ocean》《scene》
2009年
(平成21)
第14回
●多摩美術大学
五十嵐 純 《海での話》
大久保 愛 《病からあなたを想う》
笠井 明彦 《Trapa Japonica》
小林 由紀 《鳥殺しの理由》
杉本 羽衣 《半睡Ⅳ》
田口 悠菜 《遥か、ずっと》
富田 菜摘 《さんざん待たせてごめんなさい》
吉堅 靖教 《おやすみ》
本田 雄揮 《冬にさよなら》
松橋 萌 《その網の向こう》
村上 佳苗 《祈りのかたち》
渡利 達彦 《あなたを幸せにする、またはその逆》
●女子美術大学大学院
松沢 真紀 《中国、いかがですか?弐》
金井 咲恵 《潤す影》
2010年
(平成22)
第15回
●多摩美術大学
今井 達也 《牛乳シュライン》
坂本 友美 《スリルなしでは生きられない》
高木 真希人 《SNAP》
田川 春菜 《シンドロイチン》
田村 香織 《鍵○シンドローム》
永井 優 《END OF SUMMER》
檜垣 文乃 《kapaluaのためのドローイング》
前川 瞳美 《何もない何かある日》
松原 まゆ子 《この自由な世界で》
桃野 盛輔 《港の風景》
大和 武司 《LIFE》
渡邉 聡志 《静謐な祈り》
●女子美術大学大学院
込戸 かんな 《山水画》
谷川 直子 《今日のセーター》
2011年
(平成23)
第16回
●多摩美術大学
赤津 桂子 《かまきり》
片桐 大地 《Animal》
松川 朋奈 《ぬけがら #3.1》
佐々木 奈緒 《星と燃えるが黒を夜に火で草は》
平川 恒太 《The Neverending Story》
吉永 蛍 《Landscape》
澤登 真平 《10/12/11》
杉本 陽子 《atelier park》
久野 真明 《a portrait as a battlefield》
齋藤 春佳 《すべて地にしみこんだとき静的平衡が訪れるとしてそれ以前を継続》
架菜梨案 《震動によって世界は始まる》
松本 玲子 《ノートⅥ : 熱ばかりがそばに》
●女子美術大学大学院
大小島 真木 《Dual View》
斉藤 慶子 《angst 2》
2012年
(平成24)
第17回
●多摩美術大学
石坂 翔 《ベランダでの出来事》
佐藤 千亜季 《あることないこと》
佐藤 浩代 《天と血と地の結び目》
高橋 千尋 《宇宙の祝い》
樽井 英樹 《彼女たちは食べられてもう二度と帰ってこない》
寺井 絢香 《フィナーレ》
寺田 百香 《つむいだカラダ》
前西 叡 《non》
松本 奈央子 《窓を通り抜ける風景の前後など、弁のやさしい風穴》
片山 有美子 《Admit the world = multiply Amigos》
吉野 もも 《壁の隙間》
X卍Ω 《寝転び小僧》
●女子美術大学大学院
清水 香帆 《みなもをくくる》
小林 文香 《うたながれ》
2013年
(平成25)
第18回
●多摩美術大学
ウェルデン・リネア 《「生きたいという欲が、すべて物事を複雑怪奇に見せてしまうんです。」》
大村 雪乃 《Ohanabatake in my head》
加藤 亜矢子 《夜と人》
草野 温子 《Sight line structure》
武田 竜真 《halo》
手塚 雄大 《pray》
橋口 美佐 《まぶたの裏の閃光の奥に被弾した私の幼児性の塊》
東山 詩織 《いびつなわたげ》
平井 理紗 《garden》
宮下 幸菜 《空想癖》
村田 啓 《takara orori-instrument》
谷藤 遥 《私は昔フジツボだった…そしてあなたは昔イルカのキュー太だったのです》
●女子美術大学大学院
東 麻奈美 《MERRY GO ROUND(かごめ)》
下河 智美 《こうじつきに告ぐ》
2014年
(平成26)
第19回
●多摩美術大学
大野 稜奈 《庭師》
小野 円花 《ポリコンビーフ》
熊倉 涼子 《Once Upon A Time》
白鳥 友里恵 《あの場所》
鈴木 虎平 《バス》
友岡 亜也子 《豚こま》
中島 瑠里 《Aquarium》
二反田 彩 《The bird Supernova》
馬場 美桜子 《Portrait-Light Green》
峯村 紀恵 《It Happened One day》
和知 れんげ 《ものもの》
渡部 美乃 《海の見える丘》
●女子美術大学大学院
室井 麻未 《海》
立花 眉子 《ぷりーず どんと あたっく みー》
2015年
(平成27)
第20回
●多摩美術大学
阿川 健太郎 《Solstice》
入江 美波 《シャワーカーテン》
片江 公紀 《無題》
鈴木 夢実 《私の在処》
寺本 明志 《overwrite》
戸田 悠里 《焚火をする間だけ同じ夢を見る》
畑山 太志 《彼らは彼処で遊びだす》
塙 康平 《少女・星》
廣田 真夕 《マッチ温泉》
吉田 実穂 《たゆたう》
若月 あすみ 《連想の庭》
●女子美術大学大学院
坂内 直美 《故郷 18》
中村 花絵 《平凡な日常の断片Ⅳ》
2016年
(平成28)
第21回
●多摩美術大学
◆福沢一郎賞(大賞)
川邉 真生 《Make-believe play》
◇福沢一郎賞
安部 悠介 《Untitled(being)》
大橋 いくみ 《drawing for North Entry/Exit》
加茂 茜 《点字drawing – 砂の宮殿 – 》
久保 真理子 《別離》
平手 ちひろ 《人だった》
安川 源 《哲学機械》
高杉 英男 《我が唯一の望み》
●女子美術大学大学院
川端 薫 《再生するための装置》
栗田 ふみか 《お風呂40》
2017年
(平成29)
第22回
●多摩美術大学
◆大賞
山縣 俊介《生と美》《夜の前、光の後》
◇福沢一郎賞
大島かなえ 《LIVING A TIME》《PLACES》
平田 守 《A,二人は兄妹のようなものですよね?/B,いや兄妹などではない片方は動物。残った方が我々の敵になるだけだ。》《お互いを否定しなければ存在しえない。勝者は神となり、敗者は悪となる。それが物質世界における絵画の掟だ。》
水上愛美 《Vision 28》《Viewing 5 (Spring Coming)》
矢島智美 《かたち》《在処》
●女子美術大学大学院
漆畑 流  《可愛い私にくちづけして》《日常と非日常の間》
豊川 宏美 《週末は晴れ間がのぞくでしょう》《私を地獄へつれてって》
2018年
(平成30)
第23回
●多摩美術大学
許寧《アルアース、アリエース》《ペイトン》
小林琴美《flower》《mystery of everydayness》
髙橋莉子《板の中にいる》《影を(はらう)》
田村正樹《僕のドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ》《現代に甦りしドン・キホーテwithオダネリ・ピーポーin驚安の殿堂》
野島健一《現実に私たちは一度に一つのものしか見られないし、見られるものは必然的に見られることからしか意味を見出せない》《無関心なものごとと不注意で共にいよう》
●女子美術大学大学院
徐凡《無意識の頃》《蔓延》《朝》
中里葵《画一化する風景21》《画一化する風景22》《画一化する風景23》
2019年
(平成31/令和元)
第24回
●多摩美術大学
◆大賞
渡邉洵《Rumen/lumen》《言葉の乳房》
◇福沢一郎賞
佐藤菜々栄《逢瀬》《Narcissus place》
小島有加里《window canvas》《the way we meet》
溝田悠太《Stick to It(Just Step)》《Complex521(The bombing in 91′)》
山口みいな《Daily Traveler》《Golden Slumber》
●女子美術大学大学院
伊藤夏実《動的な均衡》
岡本珠実《Over coat》《Wear a Scarf》
2020年
(令和2)
第25回
●多摩美術大学
◆福沢一郎賞大賞
見山陸生《始祖への探求》《運動場》
◇福沢一郎賞
MA Jiahao《9999》《23647》
高橋美乃里《Everyday Tactics》《Shapes of Topology and Shadows》
JIN Yeo Wool《track n stars on field.》
石渡由菜《嘘みたいに飛び交う箱のなか》
《ひかりの助走/グリーンバックの地図、およぐ影、記憶のダイアローグ》
樺山祐人《ghost》《自由になるには》
●女子美術大学大学院
サ ブンティ《九猫図》
加藤みゆき《It is also me》
2021年
(令和3)
第26回
●多摩美術大学
◆福沢一郎賞大賞
矢野紗季 『どんなに遅くなっても/良い埃』『逆たち』
◇福沢一郎賞
園田将久 『our Home』
荒木晴香 『…の物語』
山口彩紀 『稚魚をのせたさかな/さかさまのコチョウラン/かぼちゃのある静物』
宮林妃奈子 『La Face Sauvage』
引田沙絵 『四人称視点の休日』
●女子美術大学大学院
呉文琦《記録:青、赤、黄》
鳴輪紗也加《Image rumination》《layer cross section》
2022年
(令和4)
第27回
●多摩美術大学
清水大矢《mark》
●女子美術大学大学院
竹中遥香《骨をまく》
細井彩花《だすとぼっくすさんでー》《ゆめのあじみ》《ないときっちんあいす》
2023年
(令和5)
第28回
●多摩美術大学
◆福沢一郎賞大賞
豊田涼介《現象と共感する》
●女子美術大学大学院
佐藤遥加《A day in the Summer》《Long Summer days》
小林弘実《CHAIRS》
2024年
(令和6)
第29回
●多摩美術大学
横山祐文《《霏霏》
●女子美術大学大学院
安齋茉由《みどりの海(free park25)》《みどりの海(free park26)》《みどりの海(free park27)》《みどりの海(free park28)》
鈴木 晴絵《透明人間XXL》《あなたのための森》